この記事は他人の予約を代理予約できるか等を紹介しています。
結論から言いますとAgoda(アゴダ)は他人の予約はできてで、宿泊者の名前や連絡先を変えるだけなんですよ。
早速Agoda(アゴダ)で他人の予約をしたい人は下記の公式サイトを、他人を予約する時の注意点を知りたい人はこの記事を読み進めてください!
Agoda(アゴダ)で他人の予約を代理予約する方法!簡単3ステップで予約者と宿泊者を入れ替える方法!
Agoda(アゴダ)で他人の予約をする方法は、最初にも言いましたがあるんです。
やり方はとっても簡単で3ステップで完了します。
まず1ステップ目にAgoda(アゴダ)のサイトにアクセスしてアカウントを新規作成します。
2ステップ目に予約を希望するものを選択します。
3ステップ目に、「代理で予約」にチェックを入れて必要情報を入力して完了です。
このやり方以外にも方法があります。
まず、予約者の名前で予約後にカスタマーセンターのチャットや電話、メールで宿泊者の名前を変更したい旨を伝える方法です。
もう一つが予約した施設に電話して宿泊者の名前を変更してもらう方法です。
施設に電話して変更を申し出る場合で、現地決済を選択していた際には予約者でなくとも支払いが可能か確認しておくと良いでしょう。
Agoda(アゴダ)で他人の予約は可能?高速バス・ホテルだけ等状況別にご紹介!
利用シチュエーション | 代理予約 |
国内宿泊 | 代理予約できる〇 |
国内宿泊+航空券 | 代理予約できる〇 |
国内宿泊+JR | 代理予約できない✖ |
高速バス | 代理予約できる〇 |
海外旅行 | 代理予約できるが注意が必要△ |
遊び体験 | 代理予約できる〇 |
以上がAgoda(アゴダ)で代理予約ができるかできないかの一覧です。
Agoda(アゴダ)では国内宿泊+JR意外であれば代理予約することができます。
だだし海外旅行の代理予約には注意が必要です。
現地で予約者と宿泊者が違うと説明を求められたり、細かな宿泊者情報のズレからトラブルになったりすることがあるからです。
トラブルが多いケースが、表記された名前に誤りがあるというものです。
パスポートのローマ字表記と予約時の表示のズレ、パスポート申請後に名字が変わっていた場合によくある名前のズレなどには気をつけましょう。
パスポート申請後に名前が変わってもパスポートに表記された名前で宿泊者の情報を記入する必要があります。
Agoda(アゴダ)で他人の予約をする時の5つの疑問を回答!
Agoda(アゴダ)で他人の予約をする時、よくある疑問を回答します!
代理予約を検討している人はミスをしないように、事前に確認しておいてくださいね!
Q1 .Agoda(アゴダ)は日本人に対応しているの?
Agoda(アゴダ)は海外の企業ですが、日本人に対応しています。
もちろん電話も日本語対応のカスタマーサポート番号があります。
電話対応受付時間は日本時間で9:00〜21:30、年中無休です。
電話での問い合わせには予約者のメールアドレス、電話番号、予約ID、登録したクレジットカードの下4桁の数字が必要になります。
予約していない場合には予約IDは不用です。
時間外に問い合わせたい場合はヘルプセンターのチャットでの対応となります。
Q2.Agoda(アゴダ)の予約の代表者名を変更するには?
Agoda(アゴダ)で宿泊代表者名を変更したい場合、方法は2つあります。
1つ目がAgoda(アゴダ)から送られた予約確定メールからサインインして変更する方法です。
まず、マイ予約ページから変更したいものを選択します。
次に、「宿泊者の管理」をクリックしてそこから宿泊代表者名を変更してください。
2つ目がカスタマーサポートに連絡する方法です。
電話かメール、チャットでサポートを受けながら代表宿泊者名を変更することができます。
Q3.Agoda(アゴダ)のチェックインには身分証が必要?
Agoda(アゴダ)で予約した場合、宿泊者はチャックイン時に写真付きの身分証明書を提示する必要があります。
身分証明証を提示するとき次の2点に気をつけましょう。
1点目は予約完了した際にメールにて送られた予約確認証に記載された名前と一致する身分証明書であることです。
予約時に間違いがあって身分証と名前が一致しないとトラブルになります。
2点目は身分証明証が有効なものであることです。
国内旅行で身分証が求められることは少ないようですが用意しておきましょう。
Q4.Agoda(アゴダ)の名義変更はできる?
Agoda(アゴダ)のアカウントの名義変更は簡単にできます。
マイページにサインインした後、プロフィール設定からユーザー情報の編集で変更できます。
ここで注意しなければならない点は既に予約済みの件には自動反映されないということです。
既に予約済みの件がある場合は予約上の名前の変更もしておきましょう。
ちなみにメールアドレスを変更する場合はAgoda(アゴダ)のコールセンターに問い合わせる必要があります。
登録メールアドレス宛に変更手続きのメールが送られてきたらそこで変更できます。
登録メールが使用出来ない状態の場合にはAgoda(アゴダ)のアカウントを作り直すことになるので注意しましょう。
Q5 .Agoda(アゴダ) の予約を変更するにはどうしたらいい?
日付け、日数を変更するにはマイページから変更できます。
その他の場合は電話で対応可能です。
どちらかというと電話の方が柔軟に対応してもらえるようなので細かな変更をしたい場合は電話をおすすめします。
部屋タイプの変更の場合は宿に直接連絡すると話が早いです。
予約をキャンセルしたい場合はマイページの予約一覧からキャンセルしたいものを選択して手続きします。
キャンセル料は無料キャンセル期間を過ぎた場合や返金不可の場合などで発生します。
気をつけましょう。
Agoda(アゴダ)で他人の予約についてまとめ!
- Agoda(アゴダ)は他人の予約代理予約はできる
- Agoda(アゴダ)は日本語対応のカスタマーサポートがある
- Agoda(アゴダ)の予約でのチェックインには写真付きの身分証明書が必要
- Agoda(アゴダ)の予約変更はマイページでできる
以上の情報を報告できました。
ビジネスの出張や家族の旅行で代理予約をする際には是非Agoda(アゴダ)を利用してみてください。
もっと快適な時間が過ごせるようになるでしょう!
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