ちいかわの世界観を存分に楽しめる「ちいかわパーク」。
でも実は、ちょっとした注意点を知らずに行くと、せっかくの時間が台無しになってしまうことも。
現金決済のみ、ロッカーなし、ベビーカーの乗り入れ不可など、事前に知っておくべきルールが意外とたくさんあるんです。
この記事では、ちいかわパークを120%楽しむために押さえておきたい6つの注意事項を、わかりやすくご紹介します!
ちいかわパークを楽しむための6つの注意事項!
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現金決済しかだめ!
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チケットは事前予約のみ
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ロッカーはない!
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ベビーカーは乗り入れ不可!
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車椅子等のバリアフリー対応
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コスプレ禁止
ちいかわパークには上記のような注意点があります。
1つ1つ内容を確認しておきましょう!
ちいかわパークの注意事項①:現金決済しかだめ!
1つ目の注意点は、ちいかわパーク内では現金しか使えないということです。最近ではキャッシュレスが当たり前の時代ですが、ちいかわパークではクレジットカードや電子マネー、QR決済などは一切使えません。グッズやお菓子、ドリンクなどを買うときも、すべて現金での支払いが必要になります。
そのため、パークに行く前にあらかじめ銀行やコンビニで現金を用意しておくのが安心です。特に小さなお子さんと一緒に行く場合、列に並んでから支払いで手間取ってしまうとストレスが増えるので注意が必要です。できればお札だけでなく小銭も用意しておくと便利です。
ちいかわパークの注意事項②:チケットは事前予約のみ
2つ目の注意点は、ちいかわパークの入場チケットは完全予約制であることです。当日券の販売は一切行われていません。そのため、事前に「アソビュー!」というチケット販売サイトから予約を済ませる必要があります。希望の日時を選んでチケットを購入したら、当日はそのQRコードを提示することでスムーズに入場できます。
人気の時間帯や休日はすぐに売り切れてしまうこともあるので、予定が決まったら早めに予約するのがポイントです。アソビューの会員登録が必要な場合もあるので、事前に準備しておくと安心です。現地ではチケットの販売は一切行われていないため、予約なしでは入場できませんので注意してください。
ちいかわパークの注意事項③:ロッカーはない!
3つ目の注意点は、ちいかわパークにはコインロッカーなどの荷物を預ける場所がないということです。イベントやテーマパークに行くときは、つい荷物が多くなってしまいがちですが、ちいかわパークでは荷物を預けることができません。大きなカバンや買い物袋を持っていると、会場内で移動しづらくなるので注意が必要です。
できるだけ荷物は最小限にまとめて、両手が空くようなリュックや小さめのショルダーバッグで行くのがおすすめです。どうしても荷物を預けたい場合は、近隣の駅や施設にあるロッカーを利用するのもひとつの方法です。身軽な状態で楽しむことが、ちいかわパークを満喫するコツです。
ちいかわパークの注意事項④:ベビーカーは乗り入れ不可!
4つ目の注意点は、ベビーカーをちいかわパーク内に持ち込むことができないという点です。小さなお子さんと一緒に行く場合は、ベビーカーがあると便利ですが、パークの中ではスペースの都合上、ベビーカーの使用が禁止されています。そのため、抱っこひもやおんぶひもを用意しておく必要があります。
また、会場によってはベビーカーを一時的に置ける場所が用意されている場合もありますが、基本的には会場外に置くことになります。混雑する時間帯にはベビーカーの置き場所が見つからないこともあるので、できるだけ最初から持って行かないほうが安心です。身軽に動ける準備をして、家族みんなでパークを楽しみましょう。
ちいかわパークの注意事項⑤:車椅子等のバリアフリー対応
5つ目の注意点は、ちいかわパークの会場によってバリアフリーの対応状況が異なることです。車椅子や歩行が困難な方、介助が必要な方は、事前に会場のバリアフリー対応について確認しておくことが大切です。エレベーターの有無や、段差の有無、トイレの設備などは、イベント会場ごとに違います。
公式サイトやアソビューのチケットページに記載がある場合もありますが、不明な点がある場合は直接問い合わせるのがおすすめです。車椅子の貸出があるかどうか、介助者の同伴は可能かなど、細かい点まで把握しておくと安心です。誰でも安全に楽しめるよう、事前の情報収集がとても重要です。
ちいかわパークの注意事項⑥:コスプレ禁止
6つ目の注意点は、ちいかわのキャラクターを含むコスプレが禁止されていることです。ちいかわの世界観を楽しみたい気持ちはわかりますが、イベント運営上のルールとして、仮装や着ぐるみなどはNGとなっています。特に会場内では多くの人が集まるため、視界をふさぐ衣装や大きな小物は事故の原因にもなります。
コスプレをしていると入場を断られることもあるため、必ずルールを守って参加しましょう。ただし、ちいかわグッズのTシャツやバッグ、帽子などを身につけて楽しむのはOKです。安全で快適なイベント運営のため、公式のルールに従って楽しい時間を過ごしましょう。
ちいかわパークに関連する疑問に解答!
ここではちいかわパークに関連する疑問に解答しています。
ちいかわパークに行く前に1つ1つ確認しておきましょう!
疑問①:ちいかわパークでは現金は使えないのですか?
はい、一部エリアを除き、ちいかわパーク内では基本的にキャッシュレス決済のみとなっています。使用可能な支払い方法は、クレジットカード、交通系ICカード、QRコード決済(PayPay・楽天ペイなど)などが中心です。現金が使えない店舗も多いため、事前にチャージやカード準備をしておくと安心です。物販や飲食ブースでもキャッシュレスが主流となっています。
疑問②:ちいかわランドは整理券が必要ですか?
はい、混雑状況によっては「ちいかわランド」への入場には整理券が必要な場合があります。特に新商品発売日や土日・祝日などは、事前に公式アプリや店舗前で配布される整理券を受け取ってからの入場となります。平日や空いている時間帯は整理券なしで入れることもありますが、公式サイトやX(旧Twitter)などで当日の運営情報を確認しておくと安心です。
疑問③:ちいかわパークの入園料はいくらですか?
ちいかわパーク自体は大人3500円からで楽しめる施設ですが、アトラクションやフォトスポット、飲食、物販など一部コンテンツは有料となります。たとえば、ガチャガチャやミニゲームは1回300円〜500円、コラボカフェでの飲食は一般的なカフェ料金がかかります。事前に利用したいコンテンツの料金を確認しておくと良いでしょう。
疑問④:ちいかわぱーくの営業時間は?
ちいかわパークの営業時間は10:00〜21:00の間で営業している場所が多いです。たとえば、ららぽーとやイオンモール内の「ちいかわらんど」や「ちいかわパーク」はショッピングモールの営業時間に準じるため、各店舗の公式サイトで最新情報を確認しましょう。イベント開催日や最終入場時間なども施設によって異なる場合があります。
疑問⑤:ちいかわもぐもぐ本舗は予約が必要ですか?
はい、「ちいかわもぐもぐ本舗」は多くの場合、事前予約が必要です。特に期間限定で開催されるポップアップストアやキッチンカーは、ローソンチケットなどで日時指定の予約が必要となる場合があります。一部の店舗では予約なしでの利用も可能ですが、混雑時は入場規制がかかることもあるため、事前に公式サイトを確認しておくのがベストです。
疑問⑥:ちいかわのモデルとなった動物は何ですか?
「ちいかわ」のモデルとなった動物は、特定の生物を明確にモチーフにしているわけではありませんが、ファンの間では「うさぎ」「ねこ」「くま」「ハムスター」など、小動物をイメージして描かれているとされています。特に主人公の「ちいかわ」は、シンプルな丸いフォルムから「ハムスター系」「ネズミ系」とも言われていますが、あえて正体があいまいにされているのが魅力のひとつです。
まとめ:ちいかわパークを快適に楽しむために
ちいかわパークを思いきり楽しむには、事前準備がとても大切です。現金のみの決済、事前予約制のチケット、ロッカーなし、ベビーカー不可、バリアフリー対応の違い、コスプレ禁止など、事前に把握しておきたい注意点がたくさんあります。さらに、整理券や営業時間、もぐもぐ本舗の予約など、関連情報も要チェック。ルールを守って、安心・安全に楽しみましょう!

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